【2017年版】資料の一部を省略できるドローンを紹介!
- 2017.02.11
- 【ドローン関連情報】
ドローンの許可・承認の申請は、機体によって難易度が変わります。
なぜなら、ドローンの機体によっては、申請する際に必要な資料の一部を省略することができるからです。
省略できる機体とできない機体とでは、申請の手間が2倍ほど違ってきます。
今回は、資料の一部を省略できるドローン(無人航空機)について紹介したいと思います。
【2017年版】資料の一部を省略できるドローン一覧
DJI社
言わずと知れたドローン世界シェアNO.1の企業です。
流石というべきでしょうか、DJI社のドローンは、ほとんどが資料を省略できます。
①PHANTOM1
②PHANTOM2(VISION+含む)
③PHANTOM3(STANDARD,ADVANCED,PROFESSIONAL)
④PHANTOM4(STANDARD,ADVANCED,PROFESSIONAL)
⑤INSPIRE(PROFESSIONAL含む)
⑥MAVIC PRO
⑦MATRICE(100,600,600PROFESSIONAL)
⑧Spreading Wings(S800 EVO,S900,S1000)
(株)自律制御システム研究所
国産ドローンの開発会社です。
日本でのドローン研究の第一人者「野波健造」さんが代表取締役で有名な会社でもあります。
①MS-06LA(13inch)
②MS-06LA(15inch)
3D Robotics,Inc.
マーケティング分野で著名な「クリス・アンダーソン」が最高経営責任者を務めている会社です。
①Solo
まとめ
以上の機体は、資料の一部を省略できるドローンとして国土交通省から登録されています。
申請の一部を省略できるということは、国が一定の信頼を置いているドローンになるので、安全面でも他の機体よりも勝っているということになると思います。
ドローンを購入する際の基準にしてもいいかもしれません。
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