【広島県】ドローン規制情報
- 2017.05.17
- 【ドローン規制情報】 【ドローン関連情報】
広島県のドローンの規制情報についてどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。
実際に管理者に連絡を取ってみたりもしています。
新しい情報が入り次第更新していく予定です。(ここにない情報をお持ちの方は、お知らせいただければうれしいです。)
【広島県】ドローン規制情報
【広島市】
・平和記念公園・・・市公園条例で定める『迷惑行為の禁止』などに当たると解釈し
・広島中央公園・・・市公園条例で定める『迷惑行為の禁止』などに当たると解釈し
・広島みなと公園・・・ドローン持ち込み・飛行は禁止していないが、ご遠慮くださいとのこと
・広域公園・・・事前に広島広域公園管理事務所まで連絡すれば飛行可能
【廿日市市】
・もみのき森林公園・・・事前に趣旨(規模等)と連絡先を連絡すれば飛行可能
※夏休み期間は飛行不可
【庄原市】
・国営備北丘陵公園・・・ドローン持ち込み禁止
【尾道市】
・びんご運動公園・・・ドローン持ち込み・飛行禁止
ドローンに対しての広島県知事の見解
湯崎県知事は、条例で改めて規制する必要はないと思っており、ドローンの飛行で管理運営上の支障があると認められる行為は都市公園条例を援用するかたちで、禁止していく考えです。
ドローンに関しては、むしろプラスのイメージを持たれているようで、むやみやたらに規制をするのではなく、国の法的な対応に基づいて条例化していく方針をとっています。
県管理の公園は条例が適用されるので、ドローンの規制の対象となるようです。(それ以外は国の法律によるとも)
広島市都市整備局緑化推進部緑政課の見解
平和記念公園、中央公園、広島広域公園、広島市安佐動物公園、広島市植物公園の「公園緑化部分」(施設以外の緑地のイメージ)に関しては、広島市都市整備局が管理しています。
つまり、平和記念公園と中央公園はドローン飛行は禁止だけど、それ以外は指定管理者である団体(施設の管理者のイメージ)が個別に対応すればいいよということです。
広島市安佐動物公園、植物公園に関しても「公園緑化部分」では同じことが言えるとは思いますが、集まる人数が広域公園よりも多いので、その分飛行許可を得ることが難しそうです。
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