通報対策としてドローンの場所日時を警察に連絡しておきましょう!

通報対策としてドローンの場所日時を警察に連絡しておきましょう!

 

ドローンは空中を飛行するので、様々な人が目撃している可能性があります。

ドローンを目撃している人の中には、ドローンに対して興味を持っている方や、悪いイメージを持っている方など、様々な感情があります。

興味を持っている方に対しては問題ないのですが、悪いイメージを持っている方に関しては、警察に通報される恐れがあります。

たとえ飛行許可を得ていて、何の問題がないにしても、通報されて警察に職務質問されるのはいい気持ちではありません。

今回は、通報対策をどうすればよいかを紹介していきたいと思います。

 

 

通報対策として最善の策は??

 

警察に事前に飛行場所・日時を連絡しておきましょう

 

通報自体を防ぐのは、なかなか難しいと思います。

背中に、飛行許可を得ていますと張り紙をして飛行させるのも恥ずかしいですよね。

そこで、通報された時の対策として、事前に警察に連絡しておくことをおすすめします。

 

具体的な連絡方法

 

飛行させる場所を管轄している警察署の地域課に飛行場所・日時・飛行者の名前を連絡しましょう。

警察側で明確な規定がないようなので、対応は地域によってさまざまなようです。

飛行許可・承認が必要な場所で、飛行許可・承認を得ている場合は、その旨を伝えましょう。

場合によっては、許可承認書のコピーの提出を求められる場合があります。(許可承認書は常に携帯しておくことをおすすめします)

 

 

まとめ

 

せっかく飛行許可・承認を得ていたのに、警察に通報されて職務質問されるのは、いい気持ではありません。

気持ち良い飛行をするためにも、通報された後の対策として警察署へ連絡をしておきましょうね。