ドローンの飛行機持ち込みはできるの？？

ドローンを購入して、空撮してしてみた人はわかると思いますが、一度空撮をすると、様々な場所で空撮をしたくなります。

その際、目的地まで移動する手段が車やバスで到着する距離であればいいのですが、全てがそうとは限りません。

場所によっては、「飛行機」を使って移動しなければならない場合があります。

飛行機に乗る際には、必ず手荷物検査があります。

では、ドローンは手荷物検査に引っかからず、飛行機に持ち込むことはできるのでしょうか？

今回は、飛行機内にドローンを持ち込めるかどうかを紹介していきたいと思います。

ドローンは飛行機に持ち込むことはできるの？？

ドローンは飛行機に持ち込むことはできます。

ドローンだからと言って、特別な持ち込み規制はないので、航空会社が定めた荷物のサイズの範囲内であれば、問題ありません。

ただ、ドローンは精密機械ですので、他の荷物に押しつぶされたりしないように、しっかりとしたケースに入れて預けることをおすすめします。

ドローンは、機内持ち込みのサイズの範囲内であれば機内持ち込みもできます。

ドローンは、破損を防ぐためにも、なるべく機内持ち込みすることをおすすめします。

注意してほしいのが、ドローンのバッテリーに関しては、必ず機内持ち込みになるということです。

なぜなら、ドローンのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーを使っており、リチウムイオンバッテリーは、機内持ち込みのみ可能であるからです。

phantomシリーズのバッテリーであれば、何個でも持ち込むことは可能ですが、１００～１６０Ｗｈバッテリーに関しては、２個までと決められています。

ドローンの機内持ち込みに特に制限はありません。

機内に持ち込めるサイズのドローンであれば、機内に持ち込んでしまいましょうね。